2024年日本博への出展サポート

2024年の日本博は、昨年に続きパラゴンホールで盛大に開催されました。

今年も10万人以上の来場者が集まり、日本文化への強い関心が感じられるイベントとなりました。

当社は、この貴重な機会に3つの日本企業のブースを担当し、日本へのインバウンドの手伝いや、新規タイ市場の調査、すでに進出している企業の売上拡大のお手伝いなど、それぞれの目的に合わせて対応しました。

観光ゾーン
サブカルチャーゾーン
ショッピングゾーン

観光ゾーン

日本の地方観光鉄道会社は、今回のブースで地域の美しい自然や山々を巡る旅行の案内を行いました。

また、タイの旅行者に日本旅行の魅力を伝えるだけでなく、SNSのフォロワー数を増やすことも目的としていて、その目的はしっかり達成することが出来ました。

現地の魅力を知ってもらうための各種情報やパンフレットが提供され、来場者の関心を集めるブースとなりました。

サブカルチャーゾーン

サブカルチャーのリーダー的存在である企業は、タイ市場での新たなビジネスチャンスを求め、さらにライセンス契約を結ぶパートナーを見つけるために今回の日本博に出展しました。

ブースでは、日本のアニメやゲームファンをターゲットにした展示が行われ、訪れた来場者に向けて幅広い魅力を発信しました。

特に、オリジナルグッズの製作に関する提携先を探すことも大きな目的の一つで、タイ市場に特化した新たなプロジェクトも視野に入れています。

サブカルチャー愛好家にとって、このブースは見逃せない存在となり、多くの関心を集めていました。

ショッピングゾーン

二重構造のグラスで知られるGoodglasは、今回、新作である「サンリオ」のキャラクターデザインが施されたグラスを初披露しました。この商品は、可愛らしいデザインと実用性を兼ね備えたもので、タイの消費者に広く受け入れられることを目指しています。また、タイ国内での代理店を探しており、将来的にはさらに多くの店舗で商品が購入できるようにする予定です。

今回の日本博を通じて、日本の多様な文化とビジネスの可能性がタイの方々に広く伝えられました。

各ブースでの展示や交流を通じて、新たなビジネス機会が生まれただけでなく、両国の文化的な絆も一層深まりました。

私たちは、今後も日本とタイの橋渡しとなる活動を継続し、さらに多くの人々に日本の魅力を伝えていくことを目指します。

出展についてのサポートなど行っておりますのでぜひ当社までご連絡ください！